家族とシンプルに暮らすために捨てたもの

自分らしく生きるために捨てたモノ・家事・習慣

2021年 捨てて良かったもの3つ

もう疲れた・・・

 

家はモノに溢れ、管理手間ばかりかかる・・・

片付ける時間、探す時間、メンテナンス費用と手間。

イライラが溜まり溜まって開催される断捨離というプチイベント。

やることがいっぱいで時間がない!

もう、モノに翻弄されないですっきり暮らしたい!!

そう思った事、何度もありますよね。

この記事では私が昨年度捨てて良かったもの3つを紹介します。

本当に好きなことに注ぐ時間とエネルギーを生むきっかけになれば嬉しいです!

 

  目 次

1.捨てて良かったものBEST3

布団

間違いなく1位は布団です。

では今どうやって寝てるの・・・?

『寝袋』です!家族5人、子供も大人も。

 

そもそも、なぜ布団を捨てようと思ったのか。

毎週末のシーツ、布団カバー、敷きパッド、×5人分の洗濯。

布団の敷きたたみ、夏の肌掛け・冬の毛布など季節寝具による保管場所の圧迫、、、

 

布団メンテにかける時間が不毛だと感じたからです。

寝具一式を捨てた結果、全てから解放されました。

軽い、コンパクト、暖かい、丸洗いOK、安価、寝袋最高!!

洗濯機の風呂水ホース

残り湯洗濯といえば、節約の王道ですよね?

多くの洗濯機に付属品として付いているし、大量の水をただ捨てるのは勿体無いですよね。

 

確かに節水になります。ただ見落とさないで欲しいのは、それによって増える仕事もあるということ。

我が家の場合は、起床時間に合わせて洗濯が終わるように予約し、ホースを入れて寝る流れでした。

 

ネックだったのは下記2点。

✖️残り湯を貯めておくので水質が悪化し、循環で風呂釜内部が汚れるペースが早い

✖️残り湯吸い上げホース自体が汚れるため面倒な定期清掃が必要

 

この2つの定期的なつけ置き洗いが面倒臭いこと・・・!

両者を天秤にかけた結果、残り湯の使用をやめました。

 

メンテナンスにかけていた時間は大幅に減り、ストレスなく過ごせています。

水道料金への影響も感じられません。

(掃除にも大量の水を使っていましたからね・・・)

アイロン

もはやYシャツは形状記憶がスタンダード。

ハンカチもハンドタオルにバトンタッチ。

では何にアイロンをかけていたのかというと・・・

給食当番の白衣です!

でも、ピシッとアイロンをかけて渡した白衣を

ぐちゃっと・丸めて・押し込む!!

息子の姿を見て、「アイロン…意味ないな」と思ったのです。

 

以後、脱水時間2分でシワを抑え整えるだけにしました。

よく考えたら、アイロン必須なんてただの私の思い込み

自分で作った固定観念に縛られていただけにすぎません。

2.捨てて得られたもの

  • 時間

以前は土曜の午前中は本当に洗濯ばかり。

一日5分の家事だってチリも積もれば…相当な時間です。

家事に追われ家族と過ごす時間もない忙しい休日。

 

自分の時給はいくらなんでしょう。

その時間でできること、得られるもの。きっと大きいはずです。

私もあなたも、タダではありません。

  • お金

モノ・家事を減らした結果、消耗による買い替えや洗剤・メンテナンス用具の買換え等も不要になりました。

当たり前にかかる生活費だと思っていたものがどんどん引き下げられ、金銭的にも余裕が生まれました。

 

いつもとは違うお店で食事、新たな発見や体験・・・

より有意義な使い方に目を向けることができるようになりました。

  • 笑顔

小さなストレスが、イライラにつながります。

家事を遮る子供に八つ当たりしてしまったり、小言が増えてしまったり。

ふた言めには「ちゃんと片付けてね!」

時間的な余裕は心にも余裕を生みます。

それがさらに、笑顔の家族時間につながる好循環を創り出してくれました。

 

3.まとめ  

固定観念を捨てる!

今回更新できた新たなマインドセットです。

「〜すべき」「〜じゃないと」とがんじがらめにしているのは、他の誰でもない、自分自身でした!  

  

これは本当に必要なんだろうか?これが最適解?

物事の本質を見極めて、もっと柔軟に目的と手段を考えていきたいですね。

また一歩、自分の望む未来に近づけるはずです。

 

ー最後までご覧いただきありがとうございましたー